SO2 無添加で造られるボージョレ ヌーヴォーです。「アン ヴィ(En Vie)」は英語の「Alive=生きている」という意味です。平均樹齢は 20 年から 40 年です。収穫した葡萄は除梗、破砕せず全房のまま密閉式のステンレスタンクに入れ、セミ マセラシオン カルボニックで発酵させます。SO2 を添加せず、25 度か28 度に温度コントロールしながら発酵させます。マセラシオンの期間は 4 日から 6 日間です。その後、自然に流れ出たフリーランとプレスのワインをブレンドします。新鮮なアロマを保つため、温度を 18 度まで下げて発酵を継続します。アルコール発酵、マロラクティック発酵の終了後、澱引きを行います。この段階でも SO2 を添加しません。清澄をせず、軽くフィルターをかけた後ボトリングします。
ボージョレ― ヌーヴォー アン ヴィ 2024 SO2無添加 ルイ・テット
SKU: 22013
¥3,817 通常価格
¥3,435セール価格
色、味わい: 赤 ミディアムボディ
在庫なし
ルイ テットはボージョレの中心地ボージュ村に本拠を置き、ボージョレ ワインのみを専門的に産出するネゴシアンです。地元の優良な栽培農家との緊密な関係を保ち、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボージョレの個性を十分に感じるワインを造り出すことができるのです。近年、醸造設備を一新し、さらなる品質向上を目指しています。セレナ サトクリフ著“ブルゴーニュワイン”に「そのボージョレ ワインの選択眼は他の追随を許さず、一目置かれている。」と書かれ、オズ クラークの「フランスワイン完全ガイド」にも掲載されています。「ワインは、果実味を最大限に引き出すため低温で発酵。その結果ワイン自体の骨格もしっかりとしたものになっている。」と高く評価されています。