フルーティで凝縮感もあり、素朴な果実味ですいすいと飲めてしまいます。ステンレスタンクで自然醗酵&熟成、最後にブレンドされ僅かな酸化防止剤と共にボトリング。果実をそのまま頬張るかのような爆発的なフルーツ感はそのままに、冷涼な年ならではのエレガンスさが加わった年で、色合いも昨年よりも少しだけ淡め。ドリンカビリティが増した2022年。
デリンクエンテ ロコ・イル・バガボンド 2024【赤】品種:モンテプルチャーノ フルーティで凝縮感もあり、素朴な果実味ですいすいと飲めてしまうビオワイン
SKU: 5109
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色、味わい: 赤 ミディアムボディ
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- デリンクエンテ 2013年設立。年間平均生産量 3,200ケース。オーナーワインメーカー/グレッグ・グリゴリオ(Con-Greg Grigoriou)オーナーワインメーカーのグレッグが2013年、リヴァーランドに設立した新しいワイナリー。オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。彼が造るワインのコンセプトは明快です。「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユーモア溢れるメッセージが込められています。